こんにちは!パステル学校代表のたかはしりょうたです。 パステルドリーミングアートをつくったひとです。 パステルで絵を描くことがとても好きです。 好きな理由は何ですかってよく聞かれます。 好きなところがいっぱいあるので、答えるのがすごく難しいんですけど、 やさしくて夢のある絵が好きなんですね。やっぱり。 そうした絵を描いていると、ほんとたのしくなってきます。 たとえば 怒りながらかわいいどうぶつを描くなんてことはできないじゃないですか。 やさしい気持ちで描くのがいちばんいい。 日々いろいろな絵を描き、たくさんの方の絵に触れていく中で、 「あれ、もしかして、心地がいいものを描いていたら、 たのしくなってくるんじゃないか」ということに気づいたんですね。 それが分かってからは、パステルで絵を描くこと、 パステルをみなさんに体感していただくことがさらにたのしくなりました。 世の中にはいろいろな絵があります。 心の叫びを描くとか、痛烈なメッセージを込めるとか、 そういった絵との関わり方もあるでしょう。 でも、僕はそのようなスタイルはあまり好きじゃないんです。 自分やいろんなものと闘いながら絵を描くよりも、 やさしくたのしく、そこにかわいいどうぶつとか、あたたかな風景を描いていく。 絵と仲良くするっていうのかな、そういうのが心地いいんですね。 そのたのしみを実現させてくれるのがパステルだったんですね。 びっくりするぐらいにやさしくあたたかな色が出る、 なんとも居心地のいい色合いの絵ができあがる 。 そうした絵は、描いていてもたのしいですし、 飾っていても「ああ、やさしいなあ」という気持ちになれるんです。 人間生きていればいろんなことがあります。 疲れるときやおちこむときもあるでしょう。 でも、そんなときに、ちょっぴりでもいいからげんきになれる。 そんなお手伝いができるのが、このパステルという画材だなあと思ったんです。 なんかの映画でありましたね。 「おちこんだりもしたけど、わたしはげんきです」というようなフレーズ。 パステルはまさにそれだと思うんです。 趣味で描いていても、先生になって描いていても、やっぱりステキでたのしい。 もちろん、ただパステルで描けば何でもOKってわけじゃないですよ。 雑に描いたりとか、いい加減に描いたりするのは やっぱりたのしくないし、ステキじゃないです。 また、アートセラピーとかなんちゃらとかありますけど、 過去の傷や心をなぐさめるための絵はパステル学校がやることではない。 パステルドリーミングアートは、前を向くための絵なんです。 パステルの特性を生かしてやさしくあたたかな絵を描く。 これがいちばんたのしくてステキなことだと思うんですね。 そうした思いをたくさんの方に知っていただけたらと思い、 1から技法と図案、カリキュラムをつくりあげたのが パステルドリーミングアート、そしてパステル学校です。 パステルドリーミングアートは、絵の得意苦手や年齢も関係ありません。 もちろん、絵の経験は関係ありません。 絵を描くのは小学校や中学校の授業以来という方もたくさん受講されています。 絵が好きな方、新しいことをしてみたいなと思っている方、 ちょっと最近つまんないなとか、毎日が面白くないなあと思っている方、 どなたでも大歓迎です。 やさしくあたたかくお迎えいたします。 ただいま募集中の講座はこちら お問い合わせのみも大歓迎です。 お気軽にご連絡くださいね。ご連絡は こちら からどうぞ。
【一般向け講座】 3/14(土) 中止 ワークショップ+ (岐阜県大垣市) 4/18(土) 中止 ワークショップ+ (岐阜県大垣市)