★このページのたのしみ方 ★ことばの表記について ★画像について なんとも美しく、透き通るようなことば。 宮沢賢治の小説「銀河鉄道の夜」からのフレーズです。 夜の軽便鉄道の中、カムパネルラとジョバンニの会話です。 美しさとともに、胸にくるところのあるフレーズです。 八木重吉の詩「桜」です。 短い詩で、これが全文です。 ちょっぴり切ないような、ふしぎなフレーズです。 八木重吉の詩「雲」からのワンフレーズです。 「雲」は、八木重吉詩集「秋の瞳」に収録されています。 山村暮鳥(やまむらぼちょう)の「どこかに自分を」という詩です。 明治・大正期の詩人さんです。 短い詩で、これが全文です。 なんともたまらない気持ちになるフレーズです。 八木重吉の詩「涙」です。 ワンフレーズでなく、これで全文です。 山村暮鳥(やまむらぼちょう)の「人間の詩」という詩からのワンフレーズです。 原文は、とても長い詩です。 手元にある山村暮鳥詩集「おうい、雲よ」では6ページにもわたっています。 山村暮鳥(やまむらぼちょう)の「りんご」という詩からのワンフレーズです。 このあとに、 「林檎が一つ 日当たりに転がっている」と、もう一文だけ続きます。
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